眼底検査後に運転して大丈夫?私が試している眩しさ対策と注意点
眼底検査を受けた後、「運転しても大丈夫かな?」と不安に感じたことはありませんか?
この検査では瞳孔が開いてしまい、光がいつもより眩しく感じるため、視界がぼやけたりします。
今回は、私の体験をもとに「眼底検査後の運転」についての注意点と、私が実際に試している眩しさ対策をお話しします。
初めての眼底検査と“晴天”のジンクス
眼底検査の日って、どうしてか快晴の日が多い気がしませんか?
私が初めて眼底検査を受けた日も、まさにそんな日でした。朝から天気が良くて、「今日はいい日だな」と思いながら病院へ向かいました。
実はその日、最初は車で病院に行こうとしていました。
でも、何となく「今日は歩いて行こうかな」と気が変わったんです。
これが結果的に大正解!検査が終わって外に出た瞬間、太陽の光が目に刺さるように眩しくて、思わず目を細めました。
もし車で来ていたら、運転なんてとても無理だったと思います。
後で気付いたのですが、受付には「眼底検査を受ける時は運転して来院しないように」と注意書きがありました。
全然気づいていなかったので、ちょっと反省しました。
眼底検査後は運転しない方がいい理由
眼底検査を受けた後、瞳孔が開いたままになって、光にとても敏感になります。
検査が終わって外に出ると、太陽の光がまるでレーザーみたいに目に飛び込んでくる感じです。この状態で車を運転するのは非常に危険です。
視界がぼやけたり、反応が鈍くなることで、事故のリスクが高まります。
私がやっている眩しさ対策
2回目以降の眼底検査の日も、やっぱり晴天…。
どうやら私は「眼底検査の日=晴れ」というジンクスを持っているようです。
検査後の眩しさ対策として、私はサングラスを持っていないので、パソコン用のブルーライトカットメガネを使っています。
特に私のメガネはレンズが少し暗めなので、外を歩いて帰る時に眩しさを少しだけ和らげてくれます。ただし、ここで大事なポイントがあります。
ブルーライトカットメガネは運転時のサングラスの代わりにはならないということです。
あくまで眼底検査後の徒歩での帰宅時に使うだけにしていて、運転には絶対に使わないようにしています。
サングラスと比べての注意点
私の場合、サングラスを持っていないのでブルーライトカットメガネを使っていますが、これはサングラスの代わりにはなりません。サングラスの方が眩しさをしっかり防げるので、運転するならサングラスを用意するのがベストです。
まとめ:眼底検査後は安全第一で
眼底検査の後に運転するのは避けて、安全な移動手段を事前に考えておくことが大切です。
私が使っているブルーライトカットメガネは、徒歩での眩しさ対策として使っていますが、運転には使用しないようにしています。
皆さんも、安全第一で検査後の予定を計画し、安心して検査を受けてくださいね。
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