再確認した「1%の改善」と「福利のチカラ」
時々、ジェームズ・クリアーさんの『福利で伸びる1つの習慣』をオーディオブックで聞き直しています。
この本では、毎日ちょっとずつ改善することが、長い目で見て大きな成果をもたらす「1%の改善」や「福利のチカラ」について書かれています。
再びこの内容に触れたことで、私の日常にどう取り入れているかを考えてみました。
この記事では、その気づきから実際にやっている朝の習慣についてシェアします。
1%の改善を実践して感じたこと
『福利で伸びる1つの習慣』で紹介されている「1%の改善」という考え方は、とても印象に残りました。
毎日1%の改善を続けると、1年後には今の自分が約37倍に成長できるという話です。
最初は小さな変化でも、積み重ねるとすごく大きな効果があるんだなと感じました。
私もこの考え方を意識して、日常生活で1%ずつの改善を心がけています。
毎朝の腕立て伏せで少しずつ前進
この1%の改善を取り入れるために、私は毎朝腕立て伏せをすることにしました。
1日の目標は10回ですが、忙しい日は5回でもOKにしています。
完璧を目指さず、無理なく続けることを大事にしています。
毎日少しずつでも運動を続けることで、体力がついてきているなと感じています。
福利のチカラでコツコツ続けることの大切さ
「福利のチカラ」という考え方も、私の生活に大きな影響を与えました。
福利というのは、毎日の小さな積み重ねが、長い時間をかけて大きな成果につながることです。この考えを取り入れることで、日々の習慣が将来にどれだけ影響するかを意識するようになりました。
朝散歩もはじめた
福利のチカラを感じるために、朝の散歩を習慣にしています。
朝の新鮮な空気を吸いながら歩くことで、心も体もすっきりします。
雨の日は、散歩の代わりに部屋の中で腿上げ運動をしています。
どんな日でも、少しでも行動を続けることで、福利のチカラを感じられるようになりました。
習慣がもたらす変化とその効果
これらの習慣を続けることで、日々の生活に少しずつ変化を感じています。
オーディオブックを聞き返すことで、やっぱり毎日の積み重ねが大切なんだと再確認しました。
例えば、腕立て伏せを続けたことで体力がつき、朝散歩のおかげで気持ちよく一日をスタートできるようになりました。
1%の改善を続けるために
毎日1%の改善を心がけることで、少しずつですが自分に変化を感じています。
完璧を目指すのではなく、小さな一歩を毎日続けることが、大きな成果につながるんだなと実感しています。
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