寒い冬、夜の冷え込みが厳しくなると「もっと暖かいパジャマが欲しい」と思うことがありますよね。
先日、お店をふらっと見て回っていたときに、思いがけず良さそうなメンズ用のパジャマを見つけました。
それが、無印良品の「着る毛布パジャマ」です。それまでは全く知らなかった商品ですが、見た瞬間に「これはいいかも!」と感じました。
足元までしっかり暖かいデザインが魅力
まず、このパジャマで特に良さそうだと思ったのは、足首にリブ(伸縮性のある生地の部分)が付いていることです。
足首のリブがあれば、寝ている間に裾がまくり上がることがなく、足元が冷えるのを防いでくれそうです。
冬の寒い夜に足が冷えるとすぐに目が覚めてしまうことが多いので、こうしたリブ付きのデザインはとても重要だと感じました。
リブが付いていることで足元の冷えを防いでくれるのは、大きな安心感があります。
肌触りと静電気への配慮も良さそう
また、手に取ってみた感想ですが、このパジャマは素材がとても柔らかくて肌触りが良さそうでした。
ユーカリから作られた再生繊維を使っているとのことで、肌に優しい印象を受けました。
さらに、冬によくある静電気も起きにくいという点が気に入りました。
素材の説明を見る限り、静電気による「バチッ」とした不快感も少なくて済みそうだと期待しています。
価格が少し高め…だけど価値がありそう
ただ、少し値段が高めだという点が気になりました。
6,990円という価格は、正直パジャマとしては少し高いかなという印象です。
それでも、足首のリブ付きや静電気の少なさなど、自分が求めている条件が揃っていることを考えると、検討する価値はあるかもしれないと思いました。
寒い夜に快適に眠ることが難しいと感じているので、こういったポイントを抑えたパジャマは非常に魅力的です。
まとめ
今回お店で偶然見つけた無印良品の「着る毛布パジャマ」は、自分にとって必要なポイントをしっかり押さえていました。
価格は少し高いと感じましたが、その分の価値はありそうです。暖かいパジャマを探している方には、ぜひ一度チェックしてみることをおすすめします。
ポイントまとめ:
- 足首のリブで足元をしっかりガード。
- ユーカリ由来の再生繊維で肌触りが良さそう。
- 静電気が起きにくい工夫がされている。
- 価格は少し高めだが、条件が揃っているので検討する価値あり。
冬の寒い夜を快適に過ごしたい方には、このパジャマは一見の価値があると思います。
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